ネット炎上は実生活にまで波及する可能性がある


わずかな手がかりから本名や自宅を突き止められる

インターネットで炎上するといっても、自分は本名を公開していないし、どうせネット上だけであれこれ言われるだけだろうから怖くないと高をくくっている人は少なくないでしょう。しかし、ネットの炎上の怖いところは、ほんのちょっとした手かがりを元に本名や自宅の住所が突き止められて、実生活に悪影響を及ぼされてしまうことです。では、具体的にどのような被害を受ける可能性があるのでしょうか。まず、勤務先や学校がばれてしまった場合、「おたくの社員がネットでトラブルを起こしたことを知っているか」といった電話をかけられることがあります。この行為は「電凸」と呼ばれますが、朝から晩までかけられるような事態になれば当然、仕事にならなくなりますし、職場での立場も悪くなるでしょう。

ネットユーザーが家までやってくることも

また、ネットで炎上を知った人が、炎上を起こした人の自宅までやってきて、家や玄関の写真を撮り、それをネット上にアップするということもよく行われます。これは「スネーク」と呼ばれますが、自宅がばれれば家族に危害が及ぶ可能性があり、場合によっては引っ越しを余儀なくされるかもしれません。電凸やスネークという行為は、炎上後、いきなりやられるわけではなく、多くの場合、炎上を起こした人間がネットユーザーを挑発したり、あるいは逆ギレしたときに行われます。したがって、炎上を実生活にまで延焼させないためには、自分に非がある場合は素直に認め、謝罪することが大切です。

炎上対策で炎上防止するとは、波風を立てない事がキーワードです。インターネットは、些細な事で、噂が広まります。対策としてネット配信する時にクッション言葉で、相手を怒らせない事が重要な役割を持ちます。