会社発行のメールアドレスを登録するとプライバシー情報の漏洩につながるかも?


会社のメールアドレスはクラッカーに狙われやすい

インターネット上でなんらかのアカウントを作ろうとするとメールアドレスの入力を求められることがほとんどです。そのメールアドレスはログイン時のIDだったり、メールマガジンの送付先として利用されるわけですが、会社から発行されたアドレスを使うのは避けるようにしましょう。というのは、会社のアドレスを入力することで最終的にプライバシーの漏洩につながることがあり得るからです。

なぜそういったことが起こりえるかというと、まず、ネットサービスに登録したメールアドレスは流出することがあるというのがポイントです。企業から発行されたアドレスは、ドメインを見ただけでどの会社に勤めている人のアドレスか判別ができるため、クラッカーがピンポイントで開封するだけでウイルスに感染するメールを送ってくる可能性が高まります。通常、こういったメールをきちんと判別して無視できるような人でも、自分の会社と大きなかかわりがあるようなタイトルで送られてきた場合は、うっかり開いてしまうかもしれません。それがクラッカーの狙い目です。

フリーメールを使って会社のアドレスに転送する

メールを開封したことでウイルスに感染してしまうと、ネットワーク内のパソコンも次々と感染していき、それらのパソコンを踏み台に社内サーバーに侵入され、保管している顧客情報など、多数のプライバシー情報を盗まれる可能性が出てきます。賠償金を払う羽目になり、会社が大きな金銭的負担を強いられるかもしれません。

したがって、メールアドレスを登録する場合は、必ずフリーメールなど、会社発行のもの以外にしておきましょう。どうしても会社発行のメールアドレスで確認したしたいという場合は、そのアドレスに転送するといいでしょう。

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